キム・テヒを日本のメディアが一斉攻撃！？韓国の国民日報が批判

１０月２３日からスタートしたフジテレビのドラマ「僕とスターの99日」で主演中のキム・テヒ（３１）だが、「日本のあらゆるマスコミが彼女を攻撃している」と韓国の国民日報が報じている。

というのも肝心の視聴率が初回１０．２％、２話は９．７％とボロボロ。他の出演者に比べて、お姫様のように特別扱いされている割には視聴率が低いため、「彼女を起用する意味があるのか」という現場スタッフの声を掲載しているのだ。

また某ニュースのコラムでも「整形の後遺症で神経が死んだため、前歯の歯ぐきが浅黒かった」「この程度の女優なら日本人俳優でも良いのではないか。外国人俳優を起用するならばフランス女優を連れてこい」と痛烈批判。

さらに、"反韓流の震源地"として日本最大のネット掲示板を挙げ、ここでも「キム・テヒを嫌悪する反応が大部分を占めた」と報じている。

ドラマがスタートする前から「キム・テヒ批判」はあった。

（以下引用）
１０月２１日放送の「笑っていいとも！」で、テレフォンショッキングに登場した西島秀俊とキム・テヒ。前回ゲストの妻夫木聡が西島を友達として呼んだのだが、西島は「もう1人連れてきていいですか？」とドラマで共演しているキム・テヒを急遽連れてくることになった。

奇しくもこの日は都内でフジテレビの韓流推しへのデモが起こっていることから、ネットユーザーは騒然。番組中もキム・テヒは番宣のためのポスターをタモリに持ってもらってもお礼を言わなかったり、タモリに「どうぞ」と言われる前に着席してしまったりするなど、やや配慮が足りない場面があり、ネットでは批判の声が続出した。

しかし、もっとも非難されていたのは、ゲストで呼ばれている西島をさしおいて、キム・テヒが中心になってタモリと話を進めていたことだ。番組中、西島はほとんど話さず、画面から見切れてしまうなど、その存在はすっかり空気と化していた。

「呼ばれてもいない韓国人が来るなんて…」
「完全に西島空気じゃねーか。」
「こんなんなら初めからキムメインで呼べよ」
「お客さんの反応がやる気無さ過ぎ。」
「タモリわざと西島に話ふらないから性格悪いなぁ 」
「デモ見ながらこれを見るってのも味わい深いな」

その後の100分の1アンケートでは電光掲示板が表示されないという、タモリいわく「番組始まって以来はじめて」のハプニングも発生したり、西島は次のゲストに香里奈を呼んだのだが、ドラマのタイトルを間違ってしまうなど、踏んだり蹴ったりの展開だった。

[引用元：NewsLiveDoor より]

「日本は好きな国」と公言した彼女だが、実は"反日"とウワサされるだけに、攻撃の対象になっているようだ。

２ちゃんねるのユーザーは「日本に出稼ぎに来てるんだから文句も批判も受け入れろよ」と冷ややかな反応が相次いでいるとか。この騒動が飛び火してドラマが打ち切りになる可能性もあるのではと懸念する声もあり、今後の展開に注目したいところです。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000028-cnippou-kr

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